のんほいパークのマレーグマ、ハッピイちゃん。

2019年6月22日のマレーグマ訪問日記です。

場所はのんほいパーク・豊橋総合動植物公園。

のんほいパークは初めてなのですが、すごいですね！
近代動物園のお手本みたいな感じでした。
なかでもゾウ舎は圧巻でした！

マレーグマ・ハッピイのプロフィール

2006年10月3日、高知県立のいち動物公園でハッピイちゃんは生まれました。
ワンピイ（父）とタオチイ（母）夫婦の4番目の子供です。

2009年3月24日、札幌市円山動物園に転出。

2019年5月23日、のんほいパークに転出。

今年（2019年）の10月で13歳になります。

それにしても、ワンピイ＆タオチイ夫婦は凄いですね！
6頭の子供を立派に育てて、みんな日本全国の動物園で元気に暮らしています。

私はこの日、ハッピイちゃんとは初めましてだったのですが、何がびっくりしたかって甲府のサンディくんとそっくりなんです。

そういえば、天王寺のマーズくんも同系統のお顔立ち。
兄妹で同じ顔。
のんほい顔というヤツですね。

木の破壊活動をするマレーグマのハッピイちゃん

ハッピイちゃんが札幌から来てまだ1カ月しか経っていなくて、バックヤードと運動場を行ったり来たりしてましたが、元気に木を破壊したり、お昼寝したりと、だいぶ新居に慣れて来た様子でした。

この日も梅雨の中日で暑くて、豊橋は札幌とは比べものにならないくらいに暑いと思うので、ハッピイちゃんも暑そうでちょっと心配でした。

木がすごくキレイで新品をあつらえたのかな？
と、思っていたのですが、そうではなくハッピイちゃんの破壊活動によってキレイになっていたようです。

この破壊活動のおかげで木の消費量がハンパないとか。

そして満足げなこの表情。

ハッピイちゃん。
名前の通りハッピイな毎日を過ごして欲しいですね！

よろしければ動画をご覧下さい。