上野動物園で会えるマレーグマのキョウコさん

トマトをかぶりつくマレーグマのキョウコさん

 

キョウコさんってどんなマレーグマ?
1998年に北京から来園したのでキョウコという名前になりました。

来園当時は今では想像がつかないほど、とても気性が荒かったそうです。

どんぐりまなこで、とても表情豊かなキョウコさん。
そのコロコロと変わる表情は「顔芸」としてファンの間でも定評となっています。

キョウコさんといえば頭から首周りにある豊富なタルタルです。
「重くないのかな?」と疑問に思うほどそのタル量は圧巻です。

2020年1月現在、推定24〜25歳です。
ときおり見せる少女のような表情と下町のおばちゃん的な表情のギャップが楽しくて、マレーファンの間でもとても人気の高いキョウコさんです。

1995年?
キョウコさん誕生
上野に来園時、推定3歳とされていたので1995年生まれの可能性が高いです。
1998年
キョウコさん北京から上野に来園
同日、後に夫になるアズマくんも浜松から来園。
2004年
マチちゃんを出産
マチちゃんは現在、福岡市動物園でサニーくん(のいち系)と仲良く暮らしています 

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